日本文化物語(茂呂美耶)

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Miya





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January 4, 2010
正月のしきたり(正月的慣例)
Miya 在 YLib Blog 發表於 18:47:32

 

お正月は今に伝わる日本伝統行事の中でも最も晴れがましいハレの日である。「正月」の「正」の字には「あらたまる」の意味があり、昔は1月を「正月」としていたが、最近は1月7日までを正月とするようになってきている。手軽になってきたとは言え、日本の正月に欠かせないのは正月飾り、そこには暮らしに根ざした日本の心がある。


  「正月飾り」には年神様を迎え入れる意味があるゆえ、飾り付けは12月20日から28日の間に行う。その間に飾り忘れたのなら30日に飾る、29日は「九」(苦)に通じると言うことで忌み嫌われ、31日は間に合わせで心がない「一夜飾り」となるから避けられている。なお、正月飾りは1月7日に外す。


まず神様が降りてくるところの門松。生命力にあふれる竹と、いつも緑を保っている松で作られた門松は、新しい年に幸せをもたらす年神様の依代で、簡単に言えば、家にやってくるための目印であり、入り口なのである。それから注連縄は清らかな場所の象徴であり、災いをもたらすものを侵入させないためのお守りでもある。「鏡餅」はもともと稲の霊が宿るもので、ハレの日の食べものとされていたが、飾り方は地方や家風によって多少の違いがある。「おせち」はもともと神様にお供えする「節供」と言う食べもので、いつしか正月料理だけを「お節」、「おせち」と呼ぶようになった。その內容は大変なごちそうで、しかも冬に不足しがちな栄養素を十分に取り入れ、三段重に詰める。お正月に飲む酒は「お屠蘇」と言い、もともとは漢方薬で、今はほとんどの家庭では清酒で代用する。

元旦のあさ、最初にいただくお雑煮は、それぞれの土地柄と受け継がれた家の伝統が色濃く出る料理で、大きく分けると「関東風」と「関西風」があるが、全國各地でさまざまなバリエーションがある。一般的に、「関東風」は焼いた角餅にすまし汁仕立て、「関西風」は丸餅に味噌仕立て、食べるときの箸は柳箸という。お雑煮やお節をいただいてから神社や寺院など寺社にお參りするのが「初詣」、7日(松の內)までに行けばよいとされている。


2日は「書き初め」、7日は「人日の節句」で七草粥を食べる。1月7日が近づくと、スーパーに春の七草セットが並び、それだけこの習慣が日本人の生活に根付いている証しである。11日が「鏡開き」、神が宿った神聖なお餅をおろして割り、雑煮やお汁粉にして食べるお祝いである。15日は正月飾りや書き初めなどを燃やす「左義長」で、俗に言うどんと焼きであり、火を焚いて心身を清浄して無病息災を願う日である。


在流傳至今的日本傳統慣例節慶中,正月(新年)是最盛大豪華的喜日。「正月」的「正」字有「更新」之意,往昔的「正月」表示整個1月,不過最近通常指1月7日為止的期間。日本的新年不可欠缺的是新年裝飾,雖然現在已經簡略化了,但新年裝飾代表紮根在日常生活中的日本精神。


「新年裝飾」因具有迎接年神意義的緣故,裝飾都在月20日至28日之間進行。倘若在這期間忘了裝飾,那就須在30日裝飾,因為29日的「九」發音與「苦」相同,大家通常避開這天,而31日則有敷衍了事之意,稱為「一夜飾」,所以也忌諱在這天裝飾。此外,新年裝飾須在1月7日卸下。


首先是讓神祇降臨的門松。門松的材料是具有豐富生命力的竹與常綠松葉枝,在新的一年帶來幸福的年神會附體在門松,簡單說來,便是讓年神光臨自家的記號,亦為入口。另外,稻草繩象徵潔淨場所,也是不讓災禍進門的護符。「鏡餅」原為稻米靈魂附體的東西,是喜日食品,裝飾方式依當地風俗和家風,多少有差異。「御節」本來指祭拜神祇的吃食供品,後來逐漸成為年節菜的專用詞。菜餚非常豐富,而且內容多是具有冬季易缺乏的營養素之食材,裝在三層箱內。新年喝的酒稱為「御屠蘇」,本來是中藥酒,如今大部分的家庭都用清酒代用。

元旦早上最先吃的年糕湯是一種傳承了各地風俗和各家傳統味道的鄉土料理,大致分為「關東式」和「關西式」,不過日本全國各地均有當地獨特的年糕湯。一般說來,「關東式」是火烤長方形年糕高湯,「關西式」則為圓年糕黃醬湯,吃時用的筷子稱為「柳箸」。吃完年糕湯和年節菜後,前往神社或寺院參拜的儀式是「初詣」,通常在7日(松之內)前去參拜即可。


2日是「新春試筆」(寫書法),7日是吃七草粥的「人日節」。每年將近1月7日時,超市都會擺出裝有春七草的成套商品,由此可證明此風俗已紮根在日本人的日常生活中。11日是「鏡開節」,這天是卸下並敲破神祇附體的裝飾年糕,做成年糕湯或紅豆湯吃的喜賀節日。15日則為燃燒新年裝飾和新春試筆書法的「左義長」,俗稱「Donto燒」,是利用燒火儀式清淨心身與祈願無病消災的日子。

本文刊載於大連理工大學出版社《一番日本語》雜誌


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